― The Artist Treeラウンジ体験からTSC製品の設計思想へ
今回は、ロサンゼルスに住む知人が実際に体験したラウンジの感想をもとに、その詳細をまとめてみました。
訪れたのは、ウェストハリウッドにある人気ディスペンサリー**「The Artist Tree」**。
アートと大麻カルチャーが融合したこの空間で、彼は一連のセッションを通していろんな“気づき”を得たそうです。
そしてその体験を通じて掘り下げていきます。
1. 【現地で使用した製品】
🌀 キーフ入りジョイント
最初に試したのは、キーフ入りのプリロールドジョイント。
キーフは大麻のトリコーム(樹脂腺)を集めた高濃度成分で、THCやテルペンが凝縮されています。
その体感は強く、**吸ってすぐに“効いてきた”**とのこと。
「吸った直後に頭がスッと冴えて、数分後には身体全体がほどけるようなリラックス感が広がっていきました」
🌿 バッズ(Apple Ting / Hybrid)
次に選んだのは、Apple TingというHybrid系のバッズ。
香りはウッディ×少しスパイシー。
クラッチ・グラインダー・ロングペーパーをその場で借りられるので、完全に手ぶらで巻いて楽しめたそうです。
「黙々とバッズを砕いてジョイントを巻いてる時間そのものが心地よくて、ゆっくり吸いながら没入していきました」
🧃 THC入りドリンク
最後に頼んだのは、THC入りのチルドリンク。
味は爽やか、体感はマイルド。
全体のセッションを締めるにはぴったりだったとのこと。
「吸って、巻いて、飲む。すべてがつながっていて、“ストーリーのあるセッション”という感じでした」
2. 【なぜ“効いた”のか?体感の考察】
この一連の体験を通して、彼が強く感じたのは次の3点:
✅ 「濃度」より「ブレンド設計」
単体成分の強さではなく、掛け合わせや流れの設計が肝。
✅ 「吸う流れ」までが体感の一部
ただ吸うだけでなく、巻く・飲む・リラックスする一連の流れが体感を深めている。
✅ 「テルペンの質」が香りと感覚をつなぐ
香りの良さが、そのまま精神の状態にリンクするような設計があった。
3. 【では、日本でこの体験は再現できる?】
日本ではTHCを含む製品は当然NG。
けれども、H4CBH・H4CBD・CBN・CBG・CRD・CDTテルペンといった合法成分をしっかり設計すれば、
「構造としての体験」や「心地よい流れ」は十分再現可能です。
そのヒントを反映させたのが、Tokyo Stoner’s ClubのSTONERS LIQUIDシリーズです。
🚬 STONERS LIQUID|Tokyo Stoner’s Club
🌞 STONERS LIQUID – SATIVA
H4CBH 15% / H4CBD / CBD / CBG / CRD / CDT terpene
スッと立ち上がるような爽快感
CBGを軸に、シャープで前向きな気分に
カンナビス由来テルペン(CDT)で、香りと作用のリンクを設計
🌙 STONERS LIQUID – INDICA
H4CBH 15% / H4CBD / CBD / CBN / CRD / CDT terpene
夜のセッションに最適な、じんわり沈む体感設計
CBNを活かし、ゆるやかに緊張をほどく設計
甘さを抑えたナチュラルな香りで、深く落ち着く時間を演出
✅ TSCのこだわり
THC非配合でも“立体的でリアルな体感”を追求
全成分が国内合法&第三者分析済み
“濃さ”だけでなく、セッション全体のストーリー性を意識したブレンド設計
「どこで吸うか」ではなく、「どう吸うか」を徹底的に考え抜いたリキッドです。
🔗 STONERS LIQUID 商品ページはこちら
【編集後記】
今回は、現地に住む知人のリアルな体験を通して、
海外の大麻カルチャーと、そこからインスパイアされたTSC製品の思想を紐解いてみました。
Tokyo Stoner’s Clubは、カルチャーをそのまま“輸入”するのではなく、
今の日本でリアルに楽しめるスタイルに“翻訳”することをテーマに製品を設計しています。
「香り」「ブレンド」「流れ」――
すべてがつながる、深くて合法な1本を、ぜひ体験してみてください。