主要成分の特徴と、迷ったら試したい「注目ブレンド」も紹介!
CBDやCBNは知ってるけど、他にもあるの?
そんな疑問を持ったあなたへ。
この記事では「カンナビノイドの種類」について、初心者にもわかりやすく紹介します。
そもそもカンナビノイドとは?
カンナビノイド(Cannabinoid)は、麻(Cannabis sativa)に含まれる天然成分の総称。
私たちの体内に存在する「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」に働きかけ、身体のバランス(恒常性)を整えることに関与しているとされています。
カンナビノイドは何種類ある?
現在までに確認されているカンナビノイドの種類は…
113種類以上(説によっては150種類以上)
ただし、実際に市場で使用・研究が進んでいるのは10~15種類程度。
新しい成分の発見や派生型の開発が進んでいるため、年々増加中です。
代表的なカンナビノイドと特徴(抜粋)
名称 略称 特徴
カンナビジオール CBD リラックス感や肌ケア。日本でも最も広く普及。
カンナビノール CBN 眠りとの相性が良いとされ、夜向け成分として人気。
カンナビゲロール CBG “マザーカンナビノイド”。集中や覚醒感との相性も注目。
テトラヒドロカンナビノール THC 精神作用あり。日本では規制対象。
H4-CBD / H4CBH H4CBH CBDを水素化させた派生型。体感が強めで人気上昇中。※2025年9月23日現在、日本国内では合法とされています。
なんでそんなに種類があるの?
植物の生育段階
熱・光・酸化による変化
抽出・精製方法
科学的な改良(誘導体化・水素化など)
このように、ひとつのカンナビノイドが変化し、別の成分へと“変身”することも多く、
特にCBGは「CBDやTHCの前駆体」として“マザー”カンナビノイドと呼ばれることも。
どれを選べばいいの?
結論から言えば、目的やライフスタイルによって選ぶのがベスト。
・寝る前に落ち着きたい → CBN
・日中シャキッとしたい → CBG
・強めの体感が欲しい → H4CBH
・バランス重視 → CBD+CBG などのブレンド系
…など、迷ったときは複数成分をバランスよく配合した商品を選ぶのが安心です。
【迷ったらコレ】注目のブレンドリキッド
高濃度H4CBH 15%配合|Sativaリキッド(Tokyo Stoners Club)
✅ H4CBH:15%
✅ CBD:35%
✅ CBN:10%
✅ CBG:10%
✅ Organic Terpene 配合
TSCが提案するこのリキッドは、H4CBHを中心に4種のカンナビノイドをブレンド。
体感の強さだけでなく、日中の集中力・創造性・前向きな気分をサポートするSativa仕様です。
「とにかく一歩進んだ体感を、昼に試したい」
そんな方にはまさに最適の一本。
最後に:カンナビノイドは、自分に合うを探す旅
カンナビノイドは、単なる成分ではなく、自分の気分・時間・思考と向き合う相棒のような存在かもしれません。
今回ご紹介した「高濃度H4CBHリキッド – Sativa」も、
その日の気分やタスクに合わせて、自分らしいスタイルを探す一歩になるはず。
参考文献・リンク

International Cannabinoid Research Society(ICRS)など
※本記事はカンナビノイドに関する一般情報を紹介するものであり、医療目的の使用や効果を保証するものではありません。
※H4CBHは2025年9月23日現在、日本国内においては規制対象ではなく合法とされていますが、今後の法改正等により変動する可能性があるため、最新情報をご確認ください。
※日本国内ではTHCなど一部成分が規制対象となっているため、必ず合法成分のみを使用・購入してください。