🎨 アートの中で『吸える』ロサンゼルスの異空間

― The Artist Tree Dispensary Lounge(ウェストハリウッド)レポート

今回は、アメリカに住む知人が現地で実際に体験したロサンゼルスのディスペンサリーラウンジをご紹介します。
訪れたのは、アートと大麻カルチャーが融合したスポットとして知られる「The Artist Tree」
その中でもとくに衝撃を受けたのが、2階に広がる吸えるラウンジでした。

Contents

2階のラウンジがまるで異次元|The Studio Loungeとは?

ウェストハリウッドの「The Artist Tree」は、1階が通常のディスペンサリー。
しかし階段を上がった先には、合法的に大麻をその場で楽しめる「Studio Lounge」が広がっています。

このラウンジの特徴は、単なる『喫煙スペース』ではないこと。
• 広々としたソファと落ち着いた照明
• アート作品に囲まれたギャラリー的な内装
• ユニークな利用体験を演出するサービスの数々

ここは「吸う」だけでなく、「体験」するための空間です。

🛋️ スタッフコメント:「ラウンジは本当に気持ちよくて、まるでアート作品の中にいるような感覚でした。リラックス感と高揚感が混ざり合う、不思議な時間でした」

持ち込み・購入どちらもOK|利用の流れ

ラウンジでは、以下のスタイルでカンナビスを楽しむことができます。
• 1階のディスペンサリーで購入 → 2階で消費
• 手持ちの製品を持ち込み → セッション(有料)利用

さらに、ガラス製のボングやベイプ機材のレンタルも可能。
「ツールがなくても楽しめる」のは、観光客にとって非常にありがたいポイントです。

弊社が体験した「注文→消費」のリアル

今回、知人が実際に注文したのは、以下の3点。

• キーフ入りジョイント
• バッズ(乾燥大麻)
• THC入りドリンク

スタッフに伝えると、以下のアイテムをその場で貸し出してくれました。

• グラインダー(粉砕用ミル)
• クラッチ(巻紙のフィルター)
• ペーパー(ロングサイズが標準)

 

💡 ペーパーがロングタイプというのがデフォルトなのは驚き。1本でしっかり『巻く文化』が根づいている印象でした。

🌿 体験の流れはこんな感じでした
1. まずはキーフ入りジョイントからスタート。
想像以上に効果が強く、全身がリラックスするような感覚に包まれました。
視界や思考がゆるやかにほどけていくような時間。

2. そのまま、バッズをグラインダーで砕いて、自分でジョイントを巻く作業に没頭。
ただの『作業』ではなく、集中と没入の心地よさがあり、時間を忘れるほど静かな体験になりました。

3. 最後にTHC入りのドリンクを注文し、ゆったりとした時間を締めくくり。
爽やかな味わいとともに、心地よい波のような体感が続き、まさに『アートと一体化したブレイクタイム』でした。

メニューの幅が広く、スタッフの知識も安心感あり

提供される製品も多種多様

• フラワー(乾燥大麻)
• プリロールドジョイント
• ベイプカートリッジ
• エディブル
• ドリンク類 など

スタッフは全員、カンナビノイドの特性や使用方法を熟知したバドテンダーなので、初めてでも気軽に相談できます。

【注意喚起|日本では違法です】

本記事はあくまでカリフォルニア州の合法文化を紹介するものです。
日本国内では大麻の所持・使用は違法であり、刑事罰の対象となります。
海外の文化や制度の一環としてご理解ください。

🔗 関連リンク(公式)

• The Artist Tree 公式HP:https://www.theartisttree.com/
• Studio Lounge(2階ラウンジ詳細):https://www.theartisttree.com/lounge

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