屋外で自由に吸える、その何気ない幸せについて。
海風と太陽、そしてジョイント。
観光地として知られるサンタモニカで、「屋外で大麻を吸う」という行為が、これほどまでに自然で、尊くて、心をほどいてくれるものだったとは思いませんでした。
今回は、ロサンゼルス滞在中に体験した、吸える自由についてのリアルな記録をお届けします。
「ベランダで吸っていいよ」から始まった、ゆるやかな非日常。
宿は、サンタモニカ中心部にある、こぢんまりとしたローカルなホテル。
チェックインの際、「喫煙所はありますか?」と尋ねると、「ベランダなら全然いいよ」と軽く返されました。
思いきって「…大麻も吸って大丈夫ですか?」と聞くと、彼は笑って「もちろん、ここはカリフォルニアだから」と。
ジョイントを1本持ってベランダへ。
サンタモニカの風はやわらかく、夕日が建物に反射して、街が少しずつ夜に変わっていく。
ジョイントに火をつけて煙を吸い込んだ瞬間、ふっと心がほどけるようでした。
まるでこの土地そのものが、静かに肯定してくれているような感覚がありました。
芝生の上、野面でジョイントを吸うおじさんに出会った朝。
翌朝、サンタモニカ・ビーチ沿いの芝生エリアへ散歩に出かけました。
観光客で賑わう桟橋とは逆方向、ローカルな人々がそれぞれの朝を過ごしている静かな場所です。
ブランケットを敷いて横になる人、音楽をかけてチルしている人、そして、
ジョイントをふかしながら読書をしているおじさんの姿がありました。
誰も彼を気にする様子はなく、その時間がまるごと風景として受け入れられているようでした。
私も、持っていた手巻きのジョイントに火をつけてみました。
周囲の反応が気になるかと思いきや、波音と風と青空の中で、誰の視線も感じませんでした。
煙が空に溶けていくのを見つめながら、心がじんわりとほぐれていくのを感じました。
吸える場所があるだけで、こんなにも心は軽くなる。
これは、ただ「ハイになって楽しかった」という話ではありません。
むしろ、他人の目を気にせず、自分らしく呼吸できることが、どれだけ人を自由にするか——それを深く実感する体験でした。
ジョイント1本で、景色の見え方が変わることがあります。
香り、手触り、煙の温度。すべてがただそこにいるだけでいいと思わせてくれました。
このささやかな幸福を、記録として残しておきたいと思います。
こういう時間に、少しでも近づきたいなら。
日本では、大麻の所持・使用は法律で禁止されています。
もちろん、こうした体験を日本で再現することはできません。
ですが、「香り」や「吸い方」「煙の流れ」「その場の空気感」にこだわったプロダクトで、少しでもこのあの日のチルに近づける製品が、日本国内にも存在します。
たとえば、Tokyo Stoner’s Club(TSC)が展開するプレミアムCBNジョイントは、こうした体験の記憶や感覚をヒントに設計された製品です。
カンナビス由来テルペン(CDT)を使用した、本物志向の香り設計
1本あたり50%以上の高濃度CBN
ハーブとの相性まで考え抜かれた構成
大麻成分を含まない、合法なカンナビノイド製品として、安心してチルできる時間をサポートしてくれます。
サンタモニカ・チルMAP
場所:Palisades Park(Santa Monica, CA 90401)
特徴:芝生と椰子の木が連なる、海沿いのローカルな憩いの場。早朝や夕方の空気は格別です。
※カリフォルニア州法では、公共の場での喫煙は原則禁止されていますが、現地では自己責任・節度のある範囲で楽しむ文化も見られます。
🚫 日本在住の皆さまへ
本記事は、アメリカ・カリフォルニア州における合法な体験を記録したものです。
日本国内では大麻の所持・使用は法律で厳しく禁止されており、当記事は使用を推奨するものではありません。
あくまで、海外でのライフスタイルや文化的背景の一例としてお楽しみいただければ幸いです。