In-N-Outでマンチハンバーガーを食べたあと、グリフィス天文台に向かいました。
観光スポットとしては定番ですが、私にとっては、ただの景色以上のものを感じた夜になりました。
あのとき体験したことを、これからロサンゼルスを訪れる人や、ちょっと気分を変えたい人にこそ伝えたいと思っています。
グリフィス天文台ってどんな場所?
住所:2800 E Observatory Rd, Los Angeles, CA 90027
アクセス:ダウンタウンから車で約30分。メトロ紅線「Vermont/Sunset」駅からDASHバスも利用できます。
営業時間:
・火〜金:12:00〜22:00
・土日:10:00〜22:00(月曜は建物休館)
・料金:展望台や常設展示は無料。プラネタリウムのみ有料です
1935年に開館して以来、ロサンゼルスを代表する天文台・展望スポットとして親しまれています。ハリウッドサインがすぐ近くに見えるロケーションで、夜になると街全体が光に包まれたような景色が広がります。
The Artist Treeでグミを試してみた
天文台に行く前、「The Artist Tree」というディスペンサリーでエディブルグミを購入しました。
お店は落ち着いた雰囲気で、スタッフさんもフレンドリーだったので、初めてでも安心して買えました。
THC入りのグミを1粒だけ食べて、しばらくしてからじんわりと効いてきた感覚がありました。気がついた頃には、ちょっとフワッとした状態になっていて、グリフィスに着く頃には感覚がだいぶ開いていた気がします。
展望台で感じた、言葉にならない何か
夜のグリフィス天文台に着いて、展望台からロサンゼルスの街を見下ろしたとき、自分の中で何かが静かに動きました。
光の海みたいな夜景を、ただ見ていただけなのに、なぜか涙が出てきました。
感動というより、いろんなことがスーッと抜けていくような感覚でした。
特に理由はなかったけれど、「今ここにいる」っていう感覚が、ただ強く残りました。
圧倒的な感激
もちろん天文台としての展示やプラネタリウムも面白いですが、それ以上に感じたのは、あの場所の空気感でした。
人は多いのに、どこか落ち着いていて、空が近くて、広い。
ちょっと疲れていたり、考えごとが多いときに行くと、気持ちが整うというか、切り替わるような場所だと思いました。
行く前に知っておきたいこと
項目 | 内容 |
営業日 | 火〜日(月曜休館) |
展望エリア | 月曜も屋外には立ち入れます |
プラネタリウム 有料 | 公式サイトでスケジュール確認を |
混雑時間帯 | 夕暮れ〜21時ごろがピーク |
おすすめ時間 | 夜10時近くが比較的すいていて静かです |
服装 | 夜は風が冷たいので羽織るものがあると安心 |
駐車場 | 有料・無料あり。混雑時は少し歩く前提で |
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最後に
The Artist Treeのグミが効いていたこともあるかもしれませんが、グリフィス天文台から見た夜景は、いまだに頭の中に鮮明に残っています。
景色がきれいだっただけじゃなくて、自分の感覚が変わるような、不思議な夜でした。
誰かにすすめるなら、「一人でもいいから行ってみてほしい」と思います。
夜のグリフィスで、ふと立ち止まって景色を眺めてみたら、何か感じるものがあるかもしれません。